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<ボランティア支援する市民メディア>

市民メディア探訪27(『マスコミ市民』誌 ’09.1 p.70~74)

ボランティア支援する市民メディア 松本恭幸(メディアプロデューサー)

 このコーナーでは1年前に、札幌市で市民による様々なボランティア活動を紹介するインターネット放送局、NPO法人あいあいテレビ放送(http://www.npo-iitv.com/ )について紹介した。こうした地域のボランティア活動の中間支援組織としての役割を担う市民メディアは全国各地に存在するが、その中でも札幌市はそうした市民メディアの活動が活発である。今回、札幌市でフリーペーパー、映像を活用して市民のボランティア活動を支援する市民メディアとして、NPO法人ボラナビ倶楽部とNPO法人みてねっと北海道の取り組みについて紹介したい。

ボランティア情報誌の発行


ボラナビ倶楽部は98年5月に任意団体として設立され、2001年5月にNPO法人となった。98年8月から、『ボラナビ』という月刊のボランティア情報誌を発行している。
代表理事の森田麻美子は、大学を卒業してNHKの契約アナウンサーとして4年間勤めて退職した直後、障がい者のボランティアに携わったことがきっかけで、ボランティア団体が人集めをするのに、チラシを配る以外に有効な情報発信手段がないことを痛感し、無料のボランティア情報誌を創刊する決心をした。森田は学生時代、YOSAKOIソーラン祭りの立ち上げにも関わっており、そうしたネットワークを通して地域活動に関心のある社会人や学生の仲間10名程を集めてボラナビ倶楽部を発足させた。そして市内のボランティア団体に呼びかけて情報収集し、その3ヵ月後に『ボラナビ』創刊号を発行した。『ボラナビ』という名前は、ボランティアのナビゲーターを目指すことにちなんで名付けられた。
創刊号はB5版16頁単色刷り(※ボラナビ倶楽部注;誌上では2色刷りとなっていますが、取材時のボラナビ倶楽部の資料に誤りがあったためです。お詫びして訂正いたします)で1万5000部発行し、市内の店舗や公共施設に置いてもらった。このB5版16頁単色刷りというスタイルは、創刊以来変わっていないが、発行部数は現在、4万部に増えている。また創刊当初は、北海道NPOサポートセンター内に間借りして、森田1人が常駐する体制だったが、現在は森田を含めて常勤2名、非常勤2名のスタッフを抱え、また登録しているボランティアは100名程になる。
『ボラナビ』の記事には、NPOの活動に携わっている人を紹介する「NPOな人」、海外青年協力隊のOB・OGに派遣先での体験を語ってもらう「OB・OGコラム」といった特集記事もあるが、その中心は創刊以来、多くのボランティア団体から送られてくるボランティアの募集やイベントの情報である。『ボラナビ』が発行される1ヵ月前の毎月25日までに寄せられた情報の中から、スタッフによる編集会議を経て、月に30本程、『ボラナビ』に記事として掲載するとともに、サイト(http://www.npohokkaido.jp/volunavi/ )でも配信している。創刊当時は社会福祉系のボランティアに関する情報が多かったが、現在では掲載されるボランティア情報の内容も多様になった。かつては『ボラナビ』のほうで取材した情報も記事にしていたこともあったが、今はマンパワーの問題もあり、全て入稿フォームにもとづいて送られてきた情報をそのまま掲載している。
『ボラナビ』の読者層は、2年前に行った読者アンケートによると、子どもがいる30代の女性が中心で、他にボランティア活動に関心を持った学生や高齢者である。読者からの反応は、創刊初期にはこうしたボランティア情報誌が珍しかったこともあり、激励の声が多かったが、『ボラナビ』が創刊10年を迎えて多くの市民の間に定着したことで、最近では情報掲載による効果等についての具体的な質問が増えたという。

新たな事業展開に向けて 

 創刊10年を迎えた『ボラナビ』は、札幌市のボランティア情報誌として定着したが、必ずしもその基盤は磐石なものではない。ボラナビ倶楽部は、フリーペーパーである『ボラナビ』とサイトへの広告収入、企業や個人からの寄付や協賛、そして各種助成金で運営されており、NPOの活動を維持するためには、月に最低でも80万円程の収入が必要になるが、最近の景気の低迷にともない収入の柱となる広告は伸び悩み、非常に厳しいものになっている。
また創刊時はインターネットがあまり普及しておらず、ボランティア団体は紙媒体以外、一般の市民に向けた有力な情報発信手段がなかったが、その後、インターネットの普及により、ボランティア団体が自らのサイトで直接、情報発信することができるようになった。けれどもその配付網を通してボランティア情報を必要とする人の手に渡る『ボラナビ』は、そこに情報を掲載することで確実に一定の効果が期待でき、今日でも多くのボランティア団体に必要とされている。
そのためボラナビ倶楽部では、情報収集力を高めて『ボラナビ』の誌面を充実させるとともに、『ボラナビ』だけでなく、ウェブを含めて新たな事業展開についても模索している。市内の様々なボランティア団体のデータベースを構築することも検討したが、その管理が大変で費用対効果に合わないという判断で、現時点でストック情報による事業は考えていないという。
これまでボラナビ倶楽部で手掛けてきた事業として、助成金による『やってみよう!ボランティア』、『北のボラ本。ボランティアが、したくなる』等の小冊子の発行や、様々な問題を抱えている人の居場所づくりを支援し、またそういう問題について人に伝えることのできる場として、毎月、ボラナビカフェを運営している。
ちなみに名古屋市でボラナビ倶楽部と同様の活動をしているNPO法人にボラみみより情報局があり、こちらではボランティア情報誌『ボラみみ』の発行以外に、様々なボランティア団体の関係者を講師に招いて「ボランティア講座」を開講している。ボラナビ倶楽部でもこうした講座を、新たな事業の柱に育てていくことが考えられる。

(以下略)

 (2009年1月『マスコミ市民』09年1月号 市民メディア探訪27(『マスコミ市民』誌 ’09.1 p.70~74)

(インターネット新聞JANJANの『市民メディア探訪』でもご覧になれます。http://www.news.janjan.jp/column/0901/0901210847/1.php
・バックナンバー http://www.news.janjan.jp/column/media/list.php )

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