あそぶ会-札幌市北区(掲載記事)
●あゆみ
障がいのある子も含めた子どもたちの地域生活をより豊かなものにするため、福祉のまち推進センター、青少年育成委員会、あいの里アクティビティセンター、拓北養護学校、たすけあいワーカーズふたごの木が共同で、2002年に始めました。子どもたちを中心に様々
な人が出会い、一緒に遊ぶ機会を地域の団体と連携・協力しながら作ることで、誰もが明るく暮らせるまちづくりに貢献し、心のバリアフリーを促し、暮らしや福祉の情報交換ができるようにしたいと考えています。
●雰囲気
様々な遊びを一緒に楽しく体験できる場です。読み聞かせサークルや札幌国際大学ハンドベルクワイア、拓北養護学校おやじの会、大学生ボランティアなどの協力で、簡単な調理や昔の遊び、工作教室や囲碁コーナーなど毎回いろいろな遊びと学びの屋台が出る駄菓子屋楽校や収穫祭、芸術鑑賞会、もちつきやうどん作りなど、普段の生活では体験できないようなことも企画しています。子どもとその家族、障がいのある方と介助者、ボランティアやスタッフなど、毎回50人以上が参加しています。
◆開催要項
![]() ひまわりクラブ-札幌市北区 |
![]() 北区 |
![]() 子育てサロンたくあい-札幌市北区 |