Yoi食倶楽部「夕呑みコミュニティ」-札幌市中央区(掲載記事)
始めたきっかけ
『小さなコミュニティカフェ&バル』(バルとは、スペイン語で「バー」のこと)店でおこなっている、仲間づくりやみんなでコミュニケーションをとるための会です。主宰の小笠原は過去に離婚を経験して一人暮らしは偏食になりがちだと気づき、農業体験や食に関する勉強、フードマイスターやフードコーディネーターの資格取得の後、地域コミュニティを活気づけるために店とこの会を始めました。なお店は「健康」をテーマに北海道産の良質な卵の販売や、障害者の就労応援として岩見沢の福祉施設のフェアトレード珈琲を扱い、地域の方々に会合や趣味の会など多目的に利用していただいています。
雰囲気
『夕呑みコミュニティ』は飲み物・食材持ち込み自由の時間です。お一人でも自由に参加でき、店ではおつまみや軽食を用意しております。バランスのとれた食事を共に食することを通してコミュニケーションをとれるように配慮しており、単身赴任中の男性からは「一人暮らしだと食べない鍋料理をつつきながらの食事は楽しい」、日本酒やワインを持ち込んだ方からは「一人だと飲む機会がなかった。楽しく飲める会で自慢のお酒をみんなで飲めてよかった」といった感想をいただきました。店ではこれからも、地域コミュニティ活性化や社会貢献をしていきたいと思っています。
特徴
◎健康をテーマに、北海道産の良質な卵の販売と障害者の就労応援で岩見沢の福祉施設のフェアトレード珈琲を扱ってます。
◎個食・孤食に対応して、バランスのとれた食事をとうしてコミュニケーションをはかる
場所としてコミュニティーカフェを運営しています。
◎定期的に開催しているのは、飲み物・食材持ち込みフリーの『土曜夕呑みコミュニティー』を呼びかけてます。お一人様から自由に参加して頂き、お店でもおつまみや軽食を用意しております。お仲間づくりや、コミュニケーションをはかろう!という会。
◎平日・土日祝日などの集まりやすい曜日・時間帯に会合や趣味の会等、多目的に利用できるレンタルスペースであり、指導者や会のリーダーの方のお申込みも受付中です。貸切りでなければ、参加費として珈琲代350円から承れます。
規模が小さいからこそ多様なコミュニティーの目的柔軟に対応ができます。
南円山にある小さなコミュニティーカフェ&バルです。月曜占いカフェとして、うっちさんのヒーリングとコラボして癒しとこころのサポートする活動もしています。
参加した方の声など
◎お近くの単身赴任の50代の男性の方は、食事が不規則になりがちだし、仲間もまだいないので、気軽にあつまれる会があるのはうれしいとのこと。
◎一人暮らしだと、鍋なども食べないので、鍋をつつきながらの食事の時間は楽しい時間でしたので、また誘って下さいという感想でした。
◎日本酒やワインなどを趣味で集めている方は、一人だと飲む機会がなかったが
みんなで楽しく飲める会に、自慢のお酒を飲めるのでよっかたとのことでした。
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